神奈川、埼玉両県警の合同捜査本部は、横浜市南区のマンションに覚せい剤約2・5キロ(末端価格1億5000万円相当)を隠し持っていた、中国籍で住所不定、自称飲食店経営の陳増雄容疑者(33)を覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑などで現行犯逮捕したと30日、発表した。
発表によると、陳容疑者は29日、同市南区の立ち寄り先のマンションで、覚せい剤と乾燥大麻(約15・5グラム)を密売目的で所持していた疑い。同市中区のマンションなど、関連先5か所からは合成麻薬MDMAとみられる錠剤約2000錠なども見つかり、捜査本部は同日、中区のマンションに住む飲食店員翁云芳容疑者(25)ら中国人3人を同法違反(共同所持)容疑で現行犯逮捕した。
捜査本部は、陳容疑者が中国から大量の覚せい剤を密輸し、同市で取引しているとの情報を入手して昨年から捜査し、29日、同市南区で陳容疑者を見つけた。
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